馬場貴也選手、平本真之選手、山口剛選手、川上剛選手がそれぞれ寄付。ボートレーサー・競艇

ボートレーサーの山口剛（40）＝広島・91期・A1＝が20日、広島県大竹市に100万円を寄付した。

大竹市役所で行われた贈呈式では「日頃のボートレース事業への感謝と御礼を伝えるとともに、子ども、子育て支援に関する施策に役立てて欲しい」と話し、入山欣郎大竹市長に目録を手渡した。

山口は今年のSG・グランプリ（大村）にも出場した広島支部を代表するトップレーサー。

(引用元：【ボート】広島のトップレーサー・山口剛が大竹市に100万円を寄付　「子育て支援に役立てて欲しい」)

ボートレーサーの山口剛（４０）＝広島・９１期・Ａ１＝が２３日、広島県廿日市市に１００万円を寄付した。

廿日市市役所で行われた贈呈式では松本太郎市長にボートレース事業への感謝と御礼を伝え、「子どもたちのお役に立てていただけるとうれしい。これからも応援していただけるような選手になれるように頑張ります」と目録を手渡した。

山口はボートレース最高峰の一戦、ＳＧ・グランプリ（大村）にも出場した広島を代表するトップレーサーで、大竹市にも２０日に１００万円を寄付している。「選手生活２０年を迎え、選手として育てていただいたボートレース宮島に恩返しがしたい思いで寄付させていただきました」と話した。

(引用元：【ボート】広島のＳＧレーサー・山口剛が廿日市市へ１００万円寄付)

ＳＧ３Ｖと愛知支部が誇るトップレーサーの平本真之が地元・とこなめボートへ車いす２台を寄贈。２２日に贈呈式が行われた。

日ごろから慈善活動に強い関心を持っている平本は「歩くことが困難になった選手を見て車いすがあった方がいいと感じました。またスタンドが新しくなったことで来場者が増え、車いすを利用することも出てくると思い、寄付させていただきました」と思いを明かした。

目録を受け取った常滑市ボートレース事業局・中野玄介開催運営課課長は「今回、寄付していただいた車いすをボートレースとこなめで大切に活用させていただきます。」とコメントした。車いすは競技棟医務室と新スタンドにそれぞれ１台ずつ設置。地元スター選手の善意によって、さらにファンが安心して楽しめる施設になった。

また、とこなめボートでは来年１月９日まで４歳から１２歳までを対象とした氷を使用しない樹脂製の「こどもスケートリンク」イベントを開催中。１月３、４日にはカーリングイベントも企画されている。

(引用元：【ボートレース】平本真之が地元・常滑ボートに車いすを寄贈)

10月の常滑SGダービーで優勝した馬場貴也（38＝滋賀）が22日、滋賀県に100万円の寄付を行った。

馬場は「レーサーとしての自分があるのは、琵琶湖にある、びわこボート場のおかげ。自分なりの形で琵琶湖の環境保全と、子育て支援に役立ててもらおうと思って、寄付をさせてもらいました。今後もまた貢献できたらいいと思います」とコメントした。

馬場には滋賀県の三日月大造知事から、SG優勝の偉業をたたえる表彰状が贈呈された。

(引用元：馬場貴也が地元の滋賀県にＳＧ優勝賞金の一部、100万円を寄付「また貢献できたら」／びわこ)

日本モーターボート選手会福岡支部は22日、福岡県芦屋町の子ども食堂「もあはぴ食堂」に10万円を寄付した。毎年行っている県内福祉施設などへの寄付の一環。同支部を代表して、川上剛支部長が贈呈した。

(引用元：ボート選手会福岡支部が寄付)