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なのに自力予想でその儲けを減らすの繰り返しw
名前 | 笠原亮(かさはら りょう) |
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生年月日 | 1980年1月19日 |
身長 | 169cm |
登録番号 | 4019 |
登録期 | 84期 |
所属 | 静岡支部 |
級別 | A1級 |
デビュー | 1999年5月14日 |
笠原亮選手が復帰節で優勝!
2021年10月30日~11月3日、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)で開催された「オレンジリボン運動支援競走 ニッカン・コム杯」。
優勝したのは、静岡支部の笠原亮選手🙌
通算60回目の優勝を飾った。
長期離脱していたのに、復帰後即優勝…!🏆
事故した水面で復帰戦。
地元って言っても恐怖がないわけじゃないよね…
しかもあの日はドクターヘリでの救急搬送だったとのことで、いかに危ない状態だったかが分かる…。
メンタルもだけど、長年トップレーサーとして走り続けてきて体に沁み込んでるんだろうな…本当に凄い。
優勝おめでとうございます!
オレンジリボン運動支援競走 ニッカン・コム杯 優勝戦
優勝戦メンバーは
1 笠原亮選手(静岡・B2)
2 大山千広選手(福岡・A1)
3 中村尊選手(埼玉・A1)
4 川尻泰輔選手(埼玉・A2)
5 伊藤誠二選手(愛知・A2)
6 坂元浩仁選手(愛知・A1)
着順は
1 笠原亮選手
2 大山千広選手
6 坂元浩仁選手
節間から圧倒的強さ。
長期欠場していたとは思えない…
笠原亮選手 表彰式
涙堪えて言葉に詰まる表彰式。
言葉数は多くないものの、気持ちはとても伝わってくるインタビュー。
もらい泣きしてしまった。
笠原亮選手 優勝のニュース
視力まで…!!
本当に危ない状態だったんだね…
表彰式でも「病院の先生、先輩、後輩同期に支えられて復帰できました」って話してたし、独りでだったら心折れてたかも…くらいの状況だよね。
「事故した直線も怖さはなかったです」って恐怖に打ち勝てるのは、普段からレースで命をかけて走ってるからだよねぇ…
10月21日、25日に浜名湖で乗艇訓練して「なんとか乗れました」で優勝なのはもう天晴としか言えない😅
5日目夕方のピットで、長嶋万(長嶋万記)がテレビを見ながら感激の声をあげていた。映っていたのは浜名湖のレース中継。
大ケガから約1年2ヵ月ぶりに復帰した笠原亮がいきなり優勝を果たしたのだ。
「9月に電話があった時に年内復帰を目指すと言ってたのに。すごすぎますよ。笠原さんのターンにずっと憧れているけど、改めて見て思いました。刺激になりました」と思いの丈を話した。
同じボートレーサーだからこそ、大ケガからの復帰がフィジカル・メンタル共にいかに大変か分かるだろうしね…。
「無事故完走」の言葉の重み。
また大きなケガのないように…A1に戻ってくる日を待っています😊
復帰&優勝おめでとうございます!
2021年、安定して月に70万は超えるようになったw
連れられて行っただけのボートレースに、こんなにハマるとは思わなかったなぁ…😳
レース見てるだけでも楽しいしね!
でも当たればもっと楽しい!
自分の予想じゃお金捨てるだけだから、めちゃくちゃ疑いながら使った競艇予想サイトでおっきい払戻し&コロガシ成功もらってから変わったね😎
ただ注意なのは「中には悪徳業者もいる」ということ。
口上手く言い訳して次から次へとお金だけ払わされて気付けば凄い額のマイナスが…っていう経験も経て、実際に使って稼げた、最終的にプラスになった競艇予想サイトだけを紹介してるよ!
分かりやすくランキングにしてるから参考にしてみて~😉
一緒に稼いで楽しよ🙌🙌
年金も宛てに出来ないし、老後は2000万必要だって言うし、彼の分、そして病気や入院て考えたら絶対もっと必要だよね…苦笑
前にギャンブル依存症に保険適応とかのニュースあったけど「そこじゃないよ!!!」っていう…w
まず仕事1本でやっていけない現状がもうさ…
副業でもしないと厳しいのに会社が副業禁止してるっていうね…どこにも貯金出来る余裕なんかない苦笑
それに「老後まで働く前提」なのが嫌なんだよね。
早めにドロップアウトしてゆっくり過ごしたいじゃん?
今コロナで気軽に出かけられる状況じゃないけど…やっぱり、人間いつ何があるか分からないから、体が動くうちに色んなとこ行って色んな経験したい!
それには有給消化とか気を遣う方法じゃなくて堂々と!好きな時に!思い立ったら行動出来るようになりたいw
お金にだらしない彼はこのまま見捨てられそうにないし、養うくらいの覚悟はしている。
その辺も考えて、目標はあと10年で仕事辞めてもいいようになりたいなぁ…
そのために今は、
💴稼げるだけ稼ぐ!
👛貯金する!
👜たまに贅沢する!
で頑張ってるよ👽
ボートレースで勝ってる話すると、
「お金は汗水流してこその対価だ~」とか
「真っ当な仕事で堅実に貯金を…」とか
「ギャンブルでなんて恥ずかしい」
とか色々言われたけど、正直「あなたたちが小バカにしているギャンブルで稼げちゃってるのが羨ましいんでしょ?悔しいんでしょ?」って思ってスルーしてるw
きれいごと言って、貯金もままならない状態で結婚や子供欲しいってなったら大変だよ?
現実を見よう?
お金は生きるために必要なものだし、ギャンブルって犯罪じゃないし。
いいイメージがないとか、ギャンブルのお金で子供を~とか言うのもうるさいよね😇😇😇
真っ当に働いてもらえる給料ってそんな多くないよ。
副業しないとキツい人がほとんどだよね。
真っ当な仕事でもらえる生活ギリギリのお給料で子供に贅沢させてあげられないことになるなら、ボートレースでも競馬でも競輪でもいいよ。
ちゃんと余裕ある生活させてあげられる方を選ぶね私は。
何が言いたいかと言うと、手段は人それぞれ。
その手段が性に合うかも人それぞれ。
結局人生稼いだ者勝ち!😘
競艇予想サイトとは?
世には競艇予想サイトっていう競艇の予想を提供してくれるサイトが結構な数ある。素人じゃ集めきれない膨大な情報や過去データなどなど色んな角度から厳選した買い目を提供してくれるから勉強にもなる。
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「笠原亮が帰ってきた!」
10月29日の前検日、ボートレース浜名湖はその話題で持ち切りになっていた。
昨年8月の浜名湖お盆レースで顔の骨を折る大けがを負った笠原亮はドクターヘリで救急搬送されている。それだけで事態の重さがわかる。
極限ともいえる激痛との闘い、失いかけた視力や運動機能を回復するため取り組んだ治療とリハビリ…。耐え難い困難を経て1年2カ月ぶりに水上に戻ってきたのだ。
10月21日と25日に浜名湖水面で乗艇訓練を実施。
「なんとか乗れました。直線を走ることに怖さはなかったです」と語っていたが、すぐにあっせんが入り参戦することになったのだった。
しかしそれは、体力と技能回復のトレーニングを積んでいたから実現したことである。
およそ1年2カ月ぶりの水面で笠原亮は自分のレースに徹して走った。
「無事故完走」を目標としながらも、ファンの存在と期待を感じていたからこそ、スピード満点のレースで周囲を感動させたのだった。
最終日、11月3日。堂々たる1号艇をモノにし押し切った通算60回目の優勝は、初のSGタイトルとなった2005年の多摩川ボートレースクラシックや、涙の2015年芦屋チャレンジカップとはまた違う感激に満ちたものであったろう。
優勝インタビューで「汗が目に入った…」と言葉につまったように、込みあげるものがあったのは当然。治療とリハビリ、そしてトレーニングのプロセスは想像を絶するものだったからだ。
そんな笠原亮が10月末、「僕も人の痛みがわかる人間になりました…」と口にしたのが忘れられない。
もともと飾り気のない優しい男は、知れば知るほど心を動かされてしまう。
「今はただ走れることに感謝します」という言葉にほんとうの真心がこもっている。
優勝の栄冠は多くの者の共有財産にほかならない。
ボートレース界が誇るべき人物である。
(元記事:「人の痛みがわかるようになりました…」 笠原亮が復帰節で感動V!)