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名前 | 鵜飼菜穂子(うかい なほこ) |
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登録番号 | 2983 |
生年月日 | 1959年10月4日 |
身長 | 162cm |
登録期 | 48期 |
所属 | 愛知支部 |
級別 | B2級 |
デビュー | 1981年3月 |
目次
鵜飼菜穂子選手が引退
女子レーサー界の第一人者・鵜飼菜穂子(愛知・61)が29日、ボートレースとこなめヴィーナスシリーズ第15戦・最終日第8Rを最後に引退した。
39年の選手生活を終えた鵜飼は現在の女子ボートレース界発展の先駆者として活躍、1990年代に全盛期を迎える。女子王座3連覇を果たし、89年~92年にかけて4年連続で女子賞金王のタイトルを獲得した。女子リーグ通算優勝回数42回は誰にも破られていない。
「若い頃は勝つのが当たり前だと思っていたし、2等を取る気がしなかった。自信過剰なのかなあ。でも、選手として自分のことを上手だと思ったことは1回もない。とにかく気力1本! みんなが敵だと思って走っていたからね。だから、かわいくないのよね」
怖いもの知らずの絶頂期を自嘲気味にこう振り返る姿はどこか誇らしげだ。知り合いの女性記者から「アンタの一番いいところは友達が1人もいないところよね、って言われたことがあるの。でもそれが正解だから」と豪快に笑い飛ばす。
他人を押しのけてコースを取りに行くそのレーススタイルから〝性悪〟と思われがちだが、鵜飼のことを悪くいう選手はほとんどいない。同県の後輩である細川裕子(愛知=38)は「鵜飼さんに教わったこと、助けてもらったことは数えきれないし、感謝してもしきれない」と神妙な面持ちで別れを惜しんだ。
先輩でもある古川美千代さん(故人)から若手の頃に教わった言葉を今でもその胸にずっと刻みながら生きてきた。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
陸の上では常に謙虚たれ。この姿勢を貫いた。「強かった頃は必死過ぎて頭を垂れてる暇はなかったけど、月日が経てばわかることもいっぱいあるのよね。今は実ってなくてもタレちゃっているけど、勝っても負けても、ありがとう、すみませんって素直に言えることが大事なのよね」
最後に今後の女子ボート界の展望を聞いた。果たして史上初の女子SGウイナー誕生の可能性はあるのか。
「大山チーちゃん(千広=福岡、24)がエースエンジンを引けばいけるかもしれないよね。でも、どうかなあ。やっぱり1人だとどうしても他の選手から標的にされちゃうからね。チーちゃんだけでなく、同時に5、6人そういう選手が出てきたらチャンスはあるかもね。私の頃なんか、鵜飼をこかせたいと思ってた選手がいっぱいいたんだから(笑い)」
女子は産休などもあり、レースに専念できる環境が男子選手とは異なる。「日高(逸子=福岡、59)みたいに家事はダンナさんに全部任せて、若いうちから自分は命懸けで働く女子選手が出てくればおもしろいんじゃないの。ただ、一瞬の判断力や腕力。それに持って生まれた本能はどうやったって男の人にはかなわない」。全盛時「気力一本」で戦い続けた時には気付かなかったことが晩年になってようやく理解できたという。
「誰だって弱らなきゃ人間じゃないのよ」。紆余曲折あった39年間のレーサー人生に悔いはない。
48期最後の1人だった鵜飼選手も引退。
引退理由は勝率を満たせなかったため。
お父様の介護でレースを休む期間が多かったことで衰えを感じていったと…
やはり生涯レーサーで居続けるのは並大抵のことじゃないね😣
鵜飼選手引退で、最年長は日高逸子選手になるのかな?
日高選手は今長いフライング休み中だけど、戻ってきて記録を更新していってほしいな。
グレートマザーは強し。
そして最年長勝利を自ら更新し続けている高塚清一選手はほんとに凄いね😳😳
蒲郡の実況さんは引退を知っていた?
2020年9月26日蒲郡での「オールレディース ガマの女王決定戦」最終日。
実況で気になるワードがあって、
と、この実況を受けてネットは「もしかして今節限りで引退!?」とざわざわしてた。
でもその後の鳴門オールレディースに出場、そこで「あと2節」と…。
今期限りでの引退だと明らかになった。
同期の今村豊選手が引退
2020年10月8日に鵜飼選手と同期のレジェンド今村豊選手が引退。
その時は「私より先に」とコメントしてたんだけどね。
やはり鵜飼選手ご本人も引退が近かった…。
同期へのコメントでは
「私がSGに行きだした頃は(まだ男女差別もあって)よくイジメられてたんですよ。それを助けてくれたのが豊。ほんと凄く優しい男なんですよ」
「定期訓練で合った時、私が引退したいという話をしていたんだけど、自分が先にするなんて。ずっとトップでいたから重圧がすごかったんでしょうね。B級になったら楽になるって言ってあげました。本当に優しかったです。長い間お疲れさまでした」
同期の絆は強いね。
今村さんはやっぱり優しくていい男😊
そして鵜飼菜穂子選手引退の日、今村豊選手からコメントが。
女子で最高年齢(記録)を作って、還暦過ぎてまで頑張ったって素晴らしい。同期ながらすごいです」
鵜飼選手のラストランはいつ?
ラストは2020年10月24~29日で開催されるヴィーナスシリーズ15戦 常滑シンデレラカップ。
今村さんも徳山をラストランにしたし、鵜飼選手も地元水面で終わる。
鵜飼菜穂子選手のラストラン
2020年10月24~29日、ボートレースとこなめ(常滑競艇場)開催された一般戦「ヴィーナスシリーズ第15戦常滑シンデレラカップ」。
最終日8Rのイン戦がラストラン。
2日目には5号艇でイン奪取!
その時は観客席が湧いたって!!目の前で観れたら歓声も上がるよね~!
これぞ「インの鬼姫」!!
5日目3Rは6号艇。
ただインは取れず2枠から。
そして最終日、1回走りでイン戦。
出走メンバーは
1 鵜飼菜穂子選手(愛知)
2 大石真央選手(静岡)
3 後藤美翼選手(東京)
4 高憧四季選手(大阪)
5 飯田佳江選手(滋賀)
6 赤井星璃菜選手(大阪)
実況もかなり熱いので大音量で見てほしい~!
イン押し切った!
選手生活39年のラストを勝利で飾る。
ラストラン勝利おめでとうございます🎉🎉
ラストランを終えた選手へのインタビュー動画
鵜飼菜穂子選手の引退にコメント
日高逸子(ひだか いつこ)選手
福岡支部
「若い頃から男子相手にインを取って頑張るなんて、よほど信念がないとできないし、すごいと思いました。鵜飼さんが引退されて私が女子の最年長になるけど、鵜飼さんの年齢を超えられるまで走れるように頑張ります。長い間お疲れさまでした。」
山川美由紀(やまかわ みゆき)選手
香川支部
「記念とかでご一緒させてもらうようになった頃、とにかくすごい人だと感じました。レースはもちろん、精神面も含めて強い人でした。本当にお疲れさまでした。」
海野ゆかり(うんの ゆかり)選手
広島支部
「私は鵜飼さんに憧れて選手になりました。寂しいですが、あれだけずっと選手をやってこられて尊敬に値します。長い間、お疲れさまでした。」
寺田千恵(てらだ ちえ)選手
岡山支部
「雲の上の人でした。鵜飼さんはそれぐらい、すごい人です。今まで(女子を)ずっと引っ張ってくれて、ありがとうございました。次の世代の私たちが引き継いで、頑張っていきたい。」
平山智加(ひらやま ちか)選手
香川支部
「女子の第一人者として、私たちを引っ張ってくださいました。鵜飼さんが残してくださったものを、私たちが次につなげていきたいと思ってます。本当にお疲れさまでした。」
細川裕子(ほそかわ ゆうこ)選手
愛知支部
「ずっとお世話にしかなってないし、助けられてばっかりでした。何も恩返しできなかったのが心残りです。本当にお疲れさまでした。」
大瀧明日香()選手
愛知支部
「今の女子選手があるのも、鵜飼さんのおかげ。大変な思いをされながら、道を切り開いてくださいました。本当に尊敬すべき先輩です。長い間、お疲れさまでした。」
長嶋万記(ながしま まき)選手
静岡支部
「今の女子人気があるのは、鵜飼さんを始めとする諸先輩のおかげだし、デビュー当初からずっと尊敬していました。本当にお世話になりました。」
39年の選手生活お疲れ様でした!
引退後はゆっくりしてほしいけど…今村さんが忙しくしてるから鵜飼選手も色々忙しくなりそうな予感はするね😳
2021年、安定して月に70万は超えるようになったw
連れられて行っただけのボートレースに、こんなにハマるとは思わなかったなぁ…😳
レース見てるだけでも楽しいしね!
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ただ注意なのは「中には悪徳業者もいる」ということ。
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年金も宛てに出来ないし、老後は2000万必要だって言うし、彼の分、そして病気や入院て考えたら絶対もっと必要だよね…苦笑
前にギャンブル依存症に保険適応とかのニュースあったけど「そこじゃないよ!!!」っていう…w
まず仕事1本でやっていけない現状がもうさ…
副業でもしないと厳しいのに会社が副業禁止してるっていうね…どこにも貯金出来る余裕なんかない苦笑
それに「老後まで働く前提」なのが嫌なんだよね。
早めにドロップアウトしてゆっくり過ごしたいじゃん?
今コロナで気軽に出かけられる状況じゃないけど…やっぱり、人間いつ何があるか分からないから、体が動くうちに色んなとこ行って色んな経験したい!
それには有給消化とか気を遣う方法じゃなくて堂々と!好きな時に!思い立ったら行動出来るようになりたいw
お金にだらしない彼はこのまま見捨てられそうにないし、養うくらいの覚悟はしている。
その辺も考えて、目標はあと10年で仕事辞めてもいいようになりたいなぁ…
そのために今は、
💴稼げるだけ稼ぐ!
👛貯金する!
👜たまに贅沢する!
で頑張ってるよ👽
ボートレースで勝ってる話すると、
「お金は汗水流してこその対価だ~」とか
「真っ当な仕事で堅実に貯金を…」とか
「ギャンブルでなんて恥ずかしい」
とか色々言われたけど、正直「あなたたちが小バカにしているギャンブルで稼げちゃってるのが羨ましいんでしょ?悔しいんでしょ?」って思ってスルーしてるw
きれいごと言って、貯金もままならない状態で結婚や子供欲しいってなったら大変だよ?
現実を見よう?
お金は生きるために必要なものだし、ギャンブルって犯罪じゃないし。
いいイメージがないとか、ギャンブルのお金で子供を~とか言うのもうるさいよね😇😇😇
真っ当に働いてもらえる給料ってそんな多くないよ。
副業しないとキツい人がほとんどだよね。
真っ当な仕事でもらえる生活ギリギリのお給料で子供に贅沢させてあげられないことになるなら、ボートレースでも競馬でも競輪でもいいよ。
ちゃんと余裕ある生活させてあげられる方を選ぶね私は。
何が言いたいかと言うと、手段は人それぞれ。
その手段が性に合うかも人それぞれ。
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女子ボートレーサーの第一人者として長きに渡って活躍した鵜飼菜穂子(61)=愛知・48期=が、次走のとこなめヴィーナスシリーズ(24日~29日)を最後に引退することが22日、分かった。積極的な前付け策で“インの鬼姫”の異名を持ち、90年から女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)を3連覇したレジェンドが、同期の今村豊さん(59)に続いてカポックを脱ぐ。なお、今後については未定。
悔しさに育てられたレーサー人生だった。「仕事は泣くものだと思っていた」。今でこそ売り上げ、人気ともにボートレース界をリードする女子戦だが、鵜飼がデビューした81年当時、女子選手は17人だけ。1400人を超える男子に対して圧倒的少数。肩身の狭さは想像に難くない。「トイレすら(男子と)一緒だったからね」と、当時を振り返る声は少し憂いを帯びる。だからこそ「外からじゃ勝てない」と、常に前付けで闘いを挑んだ。
そして達成した女子王座3連覇という偉業。特別な思いはあるのだろうかと尋ねたが「当時は勝つのが当たり前だったから」と貫禄の答え。「ひとレースひとレース一生懸命走ってきたから、特に思い出深いものはないです。前節の鳴門で2着を取れたのは良かったけどね(笑い)」。
そんな全力の39年間に、ついにピリオドが打たれる。勝率規定を満たせなくなったことによる引退。要因は昨年亡くなった父・貞夫さんの介護だった。「脳梗塞です。3年前くらいから介護をしていて、レースを数か月休んでいた時があった。やっぱり衰える」。心境の変化もあった。「前はレース中に死んでもいいって思っていたけど、父を見ていたら『人は心臓が動いているだけで奇跡なんだ』と。その頃から、仕事が危ないなって感じて。決して弱気になったわけじゃないけどね」。命を懸けてきたレーサーだからこそ生まれる言葉だ。
次のキャリアも気になるところだが「『蒲郡のテレビ解説に出ませんか』なんて誘いもあるんだけど。カメラの前じゃ緊張しちゃうし、言っちゃいけないことも話しちゃうから」とおどけた鵜飼。「とりあえず趣味の手芸でもやってゆっくり過ごそうかな」と語るその声は“鬼姫”ではない人間・鵜飼菜穂子としての柔らかさに満ちていた。
1959年10月4日生まれの61歳。愛知県名古屋市出身。練習中のけがのため同期(48期)より半年遅れの81年11月に蒲郡でデビュー。
1走目から3コースに進入するなど、強気な前付け策で“インの鬼姫”と称される。
82年6月に住之江で初優勝。90年から92年にかけて女子王座決定戦を3連覇するなど通算優勝56回。
22日までの生涯獲得賞金は7億3196万248円。1着は1691回。